奇跡の経営学、経営者特集

有名会社の社長だけじゃない

公募に応募で社長に

菜の花の中を走る事で有名ないすみ鉄道は、配線寸前のローカル線でした。
赤字が続いたいすみ鉄道は、外部からの声が必要と感じて社長を一般人から募集し、鉄道オタクの社長が誕生しました。
社長が初めに目を付けたのは、ローカル線そのものがビジネスである事、集まったお客様を沿線沿いでもてなす事が大事と言う事です。
いすみ鉄道を地域の広告塔として、観光列車の役割を果たすことによって、集客を上げる事が、地域に貢献できる企業である事と、地元民へのいすみ鉄道の必要性をアピールする事に繋がり、配線を脱却する事が出来ると考えたのです。
今ではブランド戦略の第一弾として企画した、ムーミン列車を始め、貸し切り列車やレストラン列車、駅のネーミングライツなど、様々な企画が盛り上げられています。

共通している事

赤字から脱却した社長には共通点が多いと思います。
それは、自分の目で現場を見ている事と、地域に貢献するという事です。
ハウステンボスのHISが地域に貢献?と思った方もいると思いますが、ハウステンボスは関連会社も含めると数千人以上の従業員がいます。
もし倒産してしまえば数千人の地域の人が路頭に迷ってしまいます。
また観光地としても成功を収め、長崎県にも観光客が増えたとも言われます。
どの社長も儲けよりも来てくれたお客様に満足してもらう事を前提に、さまざまな企画を立てています。
観光事業は、儲けよりも地域が盛り上がる事と、お客様におもてなしをして楽しんでもらう。と言う事が、黒字転換になる秘訣なのかもしれません。


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